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▼クラブセガ ├アンサー×アンサー ├UFOキャッチャー └ボクセリオス
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メモ 日曜日に大会(3連戦) 勝ち抜くと翌日購買に6種類の学生カード入荷 特に冷静な女子学生と番町女子学生が死歌相手に有用 2章で消滅。4章から闘技場が出現 デッキ編成条件(闘技場) 3つ別のデッキを組んでおくとよい 闘技勝ち抜き デッキ編成条件 一戦目 攻撃力5以下 二戦目 人間使用不可 三戦目 人間のみ使用可 裏闘技勝ち抜き デッキ編成条件 一戦目 コスト3以下 二戦目 天使と悪魔のみ 三戦目 HP10以下 複数の編成条件を組み合わせてデッキを作って置くと便利 【人間使用不可】 【天使と悪魔のみ】 【人間のみ】【コスト3以下】【HP10以下】
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ゲームセンターCX/第7シーズン 2008-01-28 第1回 - #45 第7シーズンだから「ウルトラセブン」-2007年5月2日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm461365 第2回 - #46 原点回帰!!「ロックマン」-2007年5月16日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm461747 第3回 - #47 しりとり王の本領発揮!?「ワギャンランド」-2007年5月30日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm462338 第4回 - #48 フシギな洋ゲー「アウターワールド」-2007年6月13日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm462864 第5回 - #49 がんばれ!「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」の巻-2007年6月27日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm524496 第6回 - #50 ゲームセンターCX50回記念スペシャル たまゲーin韓国byエコノミークラス-2007年7月11日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm599687 第7回 - #51 キャラクターゲームまつり 課長が選んだのは?-2007年7月25日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm702886 第8回 - #52 大課長の大決戦!!「超魔界村」-2007年8月22日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm896770 第9回 - #53 ホラーゲームに初挑戦!!「クロックタワー」-2007年9月5日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm992466 第10回 - #54 最上階を目指せ!!「カイの冒険」-2007年9月19日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1096630 ◇◆戻る
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ゲームセンターCX/第7シーズン 2007-09-20 第1回 - #45 第7シーズンだから「ウルトラセブン」-2007年5月2日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm461365 第2回 - #46 原点回帰!!「ロックマン」-2007年5月16日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm461747 第3回 - #47 しりとり王の本領発揮!?「ワギャンランド」-2007年5月30日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm462338 第4回 - #48 フシギな洋ゲー「アウターワールド」-2007年6月13日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm462864 第5回 - #49 がんばれ!「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」の巻-2007年6月27日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm524496 第6回 - #50 ゲームセンターCX50回記念スペシャル たまゲーin韓国byエコノミークラス-2007年7月11日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm599687 第7回 - #51 キャラクターゲームまつり 課長が選んだのは?-2007年7月25日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm702886 第8回 - #52 大課長の大決戦!!「超魔界村」-2007年8月22日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm896770 第9回 - #53 ホラーゲームに初挑戦!!「クロックタワー」-2007年9月5日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm992466 第10回 - #54 最上階を目指せ!!「カイの冒険」-2007年9月19日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1096630 戻る
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ステージセレクト ワールド1 ワールド2(まだ) ワールド3(まだ)
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382 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/20(土) 01 15 14 ID ??? ガロード「ヒイロ」 ヒイロ「なんだ?」 ガロード「この前たまたまヒイロの友達と一緒に遊んだんだけどさ」 ヒイロ「俺の友達?……トロワか?」 ガロード「トロワも」 ヒイロ「も?」 ガロード「デュオとトロワとカトルと五飛と デュオを飯食って、その後ゲーセンにでも行こうって話してたら 妹蘭の料理から逃げてきた五飛がムリヤリ入ってきて 途中でライオン君の散歩しているトロワ+カトルにあって……」 カトル「ゲームセンターなんて初めて来ました」 ガロード「へ、マジ?」 デュオ「カトルはブルジョワだからな」 カトル「あ、でもこのゲームセンターはウィナー家の系列の会社ですよ」 ガロード「……って、カトルがその後どっかに電話したらゲーセンが貸し切りになった」 ヒイロ「俺ならハッキングでもっと早く貸し切りにできる」 ガロード(張り合ってどうすんだよ……) 五飛「ほう、麻雀もあるのか。面白い、貴様の実力を試してやろう ………おい、いつになったら始まるんだ?」 ガロード「いや、お金入れろよ」 デュオ「五飛、お前も初めてだな?」 チャリン♪ 五飛「………… ……… …… 弱い!ふん、所詮は女か !?!?!?!!? お、おい貴様ら、画面の中の女が服を脱ぎだしたぞ!?止めさせろ!!」 トロワ「戦場では冷静さを失ったものから死んでいく……」 デュオ「トロワはシューティングか。らしいっちゃらしいよな」 トロワ「………(三回転半捻り)」 ブチッ ガロード「おい、銃と本体のコード切れたぞ?」 トロワ「……弾切れか。早かったな俺の死も」 383 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/20(土) 01 16 06 ID ??? バキッ ガロード「カトルゥゥゥ!?自販機壊しちゃだめだろぉぉぉ!?」 カトル「え?これ自動販売機だったんですか? 商品が見えてるからてっきりケースかと…… ところでナイフとフォークはどこだろう? これじゃあモナカアイスを食べられないや……」 ゲーム「三国時代蜀に忠武侯と諡された武将は……」 五飛「Bの諸葛亮だ!!」 ゲーム「諸葛亮ですが、宋の時代に忠武侯の諡をうけた金と戦った武将の名前は?」 五飛「引っかけ問題だと!貴様に正義はない!!」 ガロード「ゲーム中にカードをムリヤリ抜くなぁぁ!!」 デュオ「取るぜぇ……俺が見た人形は全部取っちまうぜぇ……」 ポロッ… デュオ「………(三つ編みから長い針金を取り出す) よっと……(落下口から針金を伸ばしている)」 ガロード「そこぉぉぉぉぉ!!」 トロワ「そうカリカリするな。お菓子掬いで取ったサラミでも食べるか?」 デュオ「あー俺は家が教会だから金曜日は肉食っちゃいけないんだわ」 カトル「トロワ、一緒に太鼓を叩きませんか?」 ガロード「待てカトル、その後ろの楽器をもったマグアナック隊は何だ?」 カトル「え?太鼓だけじゃ寂しいでしょう?」 ライオン君「ガウ」 スロット「7」 ライオン君「ガウ」 スロット「77」 ライオン君「ガウ」 スロット「777」 ガロード「…………」 ヒイロ「どうした?」 ガロード「いや、お前の友達は色々凄いよ、うん」 ヒイロ「アイツらもガンダムパイロットだからな」 アレンビー「知ってるドモン?最近有名なプリペンター5、別名ゲーセンあらし。一度勝負してみたいね」 ドモン「俺は格ゲーしかできんぞ」 チボデー「スポーツゲームなら俺に任せな!」 サイサイシー「オイラ、クレーンなら結構得意だぜ?」 ジョルジュ「ふ……騎士たるもの音楽ゲーの一つや二つできなくては」 アルゴ「賭けは海賊仲間で鍛えた」 ゼクス「違うのだ。奴らのあらしは物理的な意味での嵐なのだ…… そして私が通称火消しの風……またの名を尻拭いという……」
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Top ゲームセンターCX ゲームセンターCX/2010年 日付 内容 回 タイトル 有野の挑戦 ハード メーカー DVD-BOX レンタルDVD 2010/01/05 シーズン12 6 #95 時代が追いついた!「2010 ストリートファイター」 2010 ストリートファイター FC カプコン 2010/01/19 シーズン12 7 #96 死闘再び…「忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣」 忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣 FC テクモ 2010/01/29 DVD ザ・ゲームメーカー ~ジャレコ編~ 2010/01/29 DVD ザ・ゲームメーカー ~サンソフト編~ 2010/02/02 シーズン12 8 #97 共に闘え!!「忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣」 忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣 FC テクモ 2010/02/16 シーズン12 9 #98 機長課長「パイロットウイングス」 パイロットウイングス SFC 任天堂 2010/03/16 シーズン12 10 #99 虹のかけ橋「レインボーアイランド」 レインボーアイランド FC タイトー 2010/03/19 DVD ザ・ゲームメーカー ~タイトー編~ 2010/03/19 DVD ザ・ゲームメーカー ~アイレム編~ 2010/03/30 シーズン12 11 #100 また逢う日まで…「レッキングクルー」 レッキングクルー FC 任天堂 2010/04/28 VC 10 #10 有野の挑戦 バーチャルコンソール「スーパーメトロイド」 スーパーメトロイド SFC 任天堂 2010/05/06 VC 11 #11 有野の挑戦 バーチャルコンソール「スーパーメトロイド」 2日目 スーパーメトロイド SFC 任天堂 2010/05/12 VC 12 #12 有野の挑戦 バーチャルコンソール「スーパーメトロイド」 3日目 スーパーメトロイド SFC 任天堂 2010/07/07 VC 13 #13 有野の挑戦 バーチャルコンソール「ファイアーエムブレム 紋章の謎」 ファイアーエムブレム 紋章の謎 SFC 任天堂 2010/07/22 シーズン13 1 #101 復活!!「ゴルゴ13 第一章神々の黄昏」 ゴルゴ13 第一章神々の黄昏 FC ビック東海 2010/08/05 シーズン13 2 #102 連鎖せよ!「す~ぱ~ぷよぷよ」 す~ぱ~ぷよぷよ SFC 2010/08/19 シーズン13 3 #103 汗と涙の青春「甲子園」 甲子園 FC 2010/08/27 DVD ゲームセンターCX 24 ~課長はレミングスを救う 2009夏~ 2010/08/28 イベント 有野課長の実力体験会~君たちもその目で確かめるが良い~@お台場合衆国 オダイバランド! 2010/09/09 シーズン13 4 #104 不明 シーズン13 5 #105 不明 シーズン13 6 #106
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富山県 氷見市 住所富山県氷見市上泉62-2 最寄駅 料金100円 設置タイトル怒首領蜂 営業時間10 00-24 00 駐車場あり TEL URL 地図GoogleMaps 備考閉店しています 最終更新日2013/10/19
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ゲームセンターCX/第?シーズン 2008-01-28 ◇◆戻る
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ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 【げーむせんたーしーえっくす ありののちょうせんじょうつー】 ジャンル ゲームinゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル) 開発元 インディーズゼロ 発売日 2009年2月26日 定価 5,040円7,140円(DVD付限定版) 判定 良作 フジテレビ関連作品リンク 概要 ストーリー 内容 収録ゲーム 有野少年の自宅でプレイするゲーム ゲームショップでプレイできるゲーム その他のモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 CSのテレビ番組「ゲームセンターCX」とタイアップしたレトロゲーム風ゲーム集、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』の続編。 限定版にはDVD-BOX未収録の「有野の挑戦」(スーファミ版『ウルトラマン』『ウルトラセブン』)と、有野課長が前作に挑戦する「有野の挑戦特別版」が収録されたDVDが付く。 ストーリー 「ゲームセンターCX」で挑戦に失敗した有野課長の無念の思いがDSに宿り実体化した「ゲーム魔王アリーノー」が復活。今回もアリーノーによって子供にされ80年代に飛ばされてしまったプレイヤーが、現代に帰るためにアリーノーから出される挑戦状へと再び挑む。 内容 基本コンセプトは前作と同様で、多くのレトロ風ゲームが収録されている。 最初に遊べるのは『ウィズマン』のみだが、「ゲーム魔王アリーノー」より出される「挑戦状」を、一つのゲームにつき4種類クリアするごとに、新しいゲームが登場する。 前作は苦手なジャンルのゲームで詰まって先に進めなくなるプレイヤーも続出したが、今回はアリーノーに電話をかけてギブアップすることで先に進むことも可能。ただしギブアップした挑戦には二度と挑戦できなくなってしまう。 前作はハードがゲーコン(ファミコン風)だけだったが、今回は時代の進行にしたがって様々なゲーム機が登場する。 そのためか、作中劇の経過時間はとても長い。 今作ではストーリー本編のゲームとは別にゲームショップで遊べるゲームも用意されていて、クリアには関係のないおまけ要素として楽しめる。ストーリーが進むことでこちらで遊べるゲームも増える。 前作同様プレイヤーは過去の時代の有野少年の家に居候することになり、DSの中でゲーム機をプレイする設定。DSの上画面にはプレイ中のゲームの画面が、下画面では有野家の茶の間が表示される。 プレイ中に有野少年が主人公に話しかけてくるのだが、その台詞量は非常に膨大。友達の家でゲームをプレイしている感覚が擬似的に味わえる。ゲーム設定で有野少年がしゃべらないようにすることも可能だが、消さないほうが絶対楽しいはず。 とにかく小ネタが充実しており、設定画面で設定を変更したときの有野ボイスの段階でもその作り込みが窺える。 前作に登場したゲーム雑誌『ゲームファンマガジン』は今回も登場。雑誌内で攻略のヒントや多くの裏技が紹介されている。今回は「銀はがし」という要素が追加され、一部の隠された情報をタッチペンでこすると見えるようになる。 電話で友達にヒントを聞くことが出来る……ということになってはいるが、これは雑談の延長レベルでほとんどヒントにはならない。ただしネタは豊富。 主人公とありの少年は、前作よりも可愛くなった。仕草も可愛い。 「ハグルマン小梅版」では女言葉、「課長は名探偵」で台詞送りが長いと怒る、携帯機プレイ時は画面を覗き込むなど。 収録ゲーム 有野少年の自宅でプレイするゲーム ウィズマン 迷路内にあるクリスタルを全部集めるのが目的の『パックマン』風ドットイーティングゲーム。各フロアごとに違う条件で出現する特殊アイテム・マジカルロッドの出し方を試行錯誤する要素は『ドルアーガの塔』にも似ている。 マジカルロッドはもちろん、スコアを稼ぐならクリスタルの取得順や敵の撃破にも気を使う必要があり、単純なルールながらなかなか戦略性が高い。 無敵拳カンフー 『スパルタンX』や『カラテカ』に似た横スクロール格闘アクションゲーム。ボス戦は一対一で先述のカラテカや『イー・アル・カンフー』のような戦いとなる。 このゲームはゲーコンではなくライバルハード「ENTER-M2000」用ソフトであるという設定。なのでモチーフは『北斗の拳 (セガ・マークIII)』かもしれない。 デーモンリターンズ 通称「デモリタ」。主人公のデーモンくんを操り姫を救い出す横スクロールアクションゲームで、『スーパーマリオブラザーズ』に似ている。 敵を攻撃して回転させ、その上に乗る「デビルライド」というシステムが特徴的。スピーディで爽快感が高いが、かなり操作性も悪くなるので調子に乗っていると穴に落ちる。 「デーモンリターンズ」を開発したという設定の会社「デゴイチ」はおそらく現実のハドソンを元ネタにしており(*1)、時間と共に減る体力を食べ物で回復するというシステムは『高橋名人の冒険島』に似ている面がある。 課長は名探偵(前編・後編) 『さんまの名探偵』や『ファミコン探偵倶楽部』風の推理アドベンチャーゲーム。『プレイヤーが有野課長と共に「ゲームセンターCX興業」で起きている七不思議の謎を捜査しているうちに、ゲーム界を揺るがす大陰謀に直面する』というストーリー。 有野課長ほか、ゲームセンターCX本編の撮影スタッフやADが、このゲーム中のキャラクターとして出演している。ゲーム中の設定に準じた役職に就いているが、現実の性格や経歴などもキャラクターとして活かされている。 ゲーコンの「フロッピードライブシステム」で発売されたという設定で、ゲーム中にディスクのローディング時間待ちがある。ロード時間といってもあくまでネタであるため0.5秒程度、しかもAボタンでスキップ可能。 番組内で「このゲームのモブキャラとしてゲームに登場し、投書したメッセージをしゃべる」という参加型企画が行われた。 ガンデュエル 『ザナック』や『ガンヘッド』といったコンパイルSTGに似た縦スクロールシューティングゲーム。有野少年を相方に擬似的な2人同時プレイが可能。 アイテムで攻撃や機体が変化、装備をメインとサブに切り替えての攻撃、2人プレイ時は合体による攻撃など、爽快感抜群のゲーム。 トリオトス 『テトリス』『コラムス』風の落ち物パズルゲーム。携帯ゲーム機「ゲーコンミニ」での発売なので、画面はモノクロで、対戦プレイのときも相手のフィールドは表示されない。 1ライン同時消しの「ラインスパーク」が、クリア的にもスコア的にもやや強力過ぎる面があるが、単純ながら中毒性のあるパズルゲームとなっている。 ガディアクエストサーガ 前作に登場した「ガディアクエスト」シリーズ3作目という設定のファンタジーRPG(二作目は前作にも今作にも登場していない)。「ゲーコンミニカラー」での発売で、『ポケットモンスター』のように2種類のバージョンが同時発売(プレイヤーは光、ありの少年は闇バージョン)。ゲーム中でキャラクターが入手する守護精霊「ガディア」を別のバージョンをプレイしているありの少年と交換することが可能。 前作と違いガディアはキャラクター個人で所有し、応じたステータス補正や技を得られる。特定の場所に預けることも可能。また、各地のガディアマイスターと勝負し勝利することで仲間にすることが可能で、前作のガディア同様に戦闘中にサポートしてくれる。 スーパーデーモンリターンズ 新ハード「スーパーゲーコン」で発売されたデモリタのパワーアップ版。基本的な内容は前作を踏襲しているが、全てがパワーアップしている。 ゲームショップでプレイできるゲーム コズミックゲート MASA-X版 『ギャラガ』風の一画面シューティングゲーム。 ステージ数は減少したが、ボス、ワープステージなどの追加要素も多く存在。ハイスコア狙いがより熱くなっている。 前作に登場したコズミックゲートを、MASA-X(MSXが元ネタか)という画面はショボいが音源が強力なハードに勝手にアレンジ移植し、事後承諾で制作元に許可をもらったという設定。 からくり忍者ハグルマン 小梅版 『忍者じゃじゃ丸くん』風の横スクロールアクションゲーム。前作に登場した『からくり忍者ハグルマン』のアレンジバージョンで、小梅ファンクラブ会員特典という設定。 ちなみにハグルマンは登場せず、巻物で召喚する小梅の役は従姉妹の小夏が演じている。 エンディングの無いエンドレスゲーム。ステージ構成は一新されている他、新たな敵キャラも登場。また、ステージをノーミスでクリアするとボーナス点を獲得可能で、これがスコア稼ぎにはかなり重要。もっとも、ある程度熟練すれば永遠にプレイできる(*2)ので最終的は根気次第だが。 ラリーキングex トップビュー型レースゲーム。前作に登場した『ラリーキング』の大会仕様版で、コースは1つ・タイムアタックのみが可能。 3段階の速度選択が可能。また、裏技で有野課長のゴーストと競うことも可能。 スタープリンスSA 『スターフォース』風の縦スクロールシューティングゲーム。前作に登場した『スタープリンス』の大会仕様版で、一定時間(3分間か5分間)にどれだけ点数を稼げるのかを競う。 トリオトスDX 家で遊べる『トリオトス』のスーパーゲーコン版。画面がカラーになって、対戦時に相手プレイヤーのフィールドも表示されるようになった。 ブロックを1つキープして、後に好きなタイミングで使用できる機能が追加されている。これにより長く続けやすい。 その他のモード 本日の挑戦 アリーノーから毎日出される挑戦をクリアしてポイントを稼ぐことで、ゲーム中で有野少年がゲーム機のスイッチを入れるときの掛け声(ファンにはお馴染みの「課長オーン!」など)や、少年が着ているTシャツの柄が増えていく。当初は楽にクリアできる挑戦ばかりだが、日数が増えていくにつれてどんどん難しくなっていく。ただし裏技は有効なので、それを使えば一部の挑戦は簡単にクリアできる。 くぐれ!ギリジャンMAX ゲーム ウオッチ風のモノクロゲーム。ランダム生成される強制スクロールフィールドを移動とジャンプだけでひたすら進んでいくシンプルな内容。 ボーナスキャラ「ハッピーマン」の点数が7650点と高すぎるが、これを出現させるにはコインを逃さずに30枚連続で集めなければならないため、バランスは一応取れている。 シンプルながら中毒性の高いミニゲームで、「これが一番ハマった」という声もあるほど。 タイトルは番組を代表する迷言、「くぐれ!」と「ギリジャン」を合わせたもの。 評価点 前作の面白さをそのままにゲームややり込み要素が充実した 今作ではパズル、パズルアクション、アドベンチャーに他のプレイヤーとの通信機能を用いたゲームも追加された。 また、前作のゲームの一部を店の試遊台という形で遊ぶことが出来る。 前作のゲームは一部制限がかけられたり、抜けがあったりと前作所有済みのプレイヤーが損させない配慮がなされている。 有野少年の行動にバリエーションが増えた 単純にボイスやテキストの量が増えただけでなく、友達の友達に電話をかけたり、対戦機能のあるゲームで対戦してくれたり、持っていないモンスターを交換してもらえたり、仲のいい友達と遊んだ気分にさせてくれる。前作でボイスが鬱陶しいと不評なプレイヤーの配慮か、設定でOFFにすることも可能。 挑戦クリア時のアクションも増えており、前作ではどの挑戦をクリアしてもファンファーレ・アクション共に同じだったが今作では1つのゲームにおける4つ目の挑戦と最後の挑戦をクリアした時に特別なファンファーレが流れ、有野少年たちも大きな喜びのアクションをするようになった。 ゲーム中で詰むことが無いような配慮がなされている。 課長は名探偵は昔ながらのUIを再現しつつも、決して詰むことが無いような救済措置が配慮されている。何度質問を間違えても、最終的に答えを出してストーリーを進めることが出来る。過保護だという意見もあるかもしれないが、現在のUIに慣れてゲームの進め方が分からないプレイヤーもいるため、ゲームを投げる可能性を無くす配慮は重要であろう。 ネタバレが嫌いなユーザーの配慮が加えられた 今作でもゲームファンマガジンによるゲーム攻略情報は健在だが、今作は核心につく部分は伏せられており、銀はがしすることでネタバレを知ることが出来る。これにより「攻略情報は見たいけど、極力自力で解きたいため、どうしても攻略法が分からない時だけ頼りたい」というプレイヤーの配慮がなされている。他に攻略情報は不要だがライターの記事等を読みたいプレイヤーへの配慮にもなっている。 問題点 対戦や協力プレイで対人戦が出来ず、ありの少年(CPU)としか出来ない。いずれも良作揃いゆえに残念。 当然、その設定上難易度設定などは出来ない。対CPUモードがあるトリオトスはともかく、無敵拳カンフーでは寂しい事になる。 一部の挑戦の難易度が低すぎて、すぐに終わってしまう。 挑戦というよりはゲームのルールを覚えてもらうためのチュートリアルを兼ねている。これはこれで親切設計ではあるが、今作はギブアップが可能なのでその分もう少し難しくても良かったという声はある。 難易度もさる事ながら、前作にあった、「特別なプレイを要求される挑戦」(○○を使わずにクリア等)がほとんどなくなり、普通にプレイしていればまずクリア出来る挑戦ばかりとなっており、やり応えは非常に薄い。その手の課題は「本日の挑戦」モードに回されている。 挑戦自体は簡単だが、挑戦クリアするとゲームがリセットされてしまうのは前作のまま。そのため「絶対飛ばせないチュートリアル」状態となっており、煩わしく感じることも。 「本日の挑戦」で得られる特典をコンプリートするためにはポイントをカンストさせなければいけないのだが、普通にやったら2年ほどかかる。いくらなんでも長すぎる。 ただし1のやりこみモードと違い、DSの設定をいじって裏技を使えば大幅に短縮可能。誕生日に挑戦クリアすると大量ポイントが貰えるため、毎日の起動時に誕生日設定を弄ると楽にポイントをカンストさせられる。その気になれば(面倒だが)1日で全要素の解放も可能。 ストーリーモードを「最初から」始めると本日の挑戦で得たポイントがゼロになり、有野少年のTシャツ、電源を入れる時の掛け声も初期状態に戻るというひどい仕様。そのため最初からやり直すのは非常にリスクが高い。 やり込みモードと本編が統合され、本編でやり込み記録が見られるようになったのだが、一部でその煽りを受け前作より劣化した点が存在する。 バックアップがあるゲームは、セーブデータを1つしか作れない(前作は本編とやり込みモードで2つ作れた)。主に問題となるのは、RPGの「ガディアクエストサーガ」。 このゲームには超レアなガディアが存在するが有野少年との交換でしか入手できない。しかもゲーム全体(ガディアクエストサーガではなく、有野の挑戦状2の本編シナリオ)を通してたった一度しか入手できないためセーブを上書きなどして消してしまうともう二度と入手はできなくなってしまう。せめてセーブファイルがもう一つあれば… どうしても再入手したければストーリーモードを最初からやり直すしかないが、上記の通りデメリットが大きいためオススメはできない。 やり込み記録自体も、前作より大幅に記録出来る記録種類が減少している。主に5位までのスコア・総プレイ時間・ゲームオーバー回数・クリア回数が記録出来るが、前作は10位までのスコア・倒した敵の数・ノーコンティニュークリア回数なども記録できた。 裏技を用いた記録と用いていない記録が共用。前作はやり込みモードではゲームバランスを大きく崩す裏技は使えなかった。 分ける意味合いが薄かった本編とやり込みモードを統合したのは改良点ではある。その過程で劣化点が出てしまったことが惜しい。 スコアラーに優しくないゲームが多い。 『Wiz-Man』『デモリタ』『スーパーデモリタ』は基本的に時間制限がなく敵を倒し続けることが出来る(*3)。『無敵拳カンフー』はスコア稼ぎの要素が少ない。『ガンデュエル』は裏技を用いたスコアと用いないスコア、1Pプレイと2Pプレイなどが全てランキング共用(*4)な上に、中ボス戦で無限に敵を倒し続けられる。『ハグルマン小梅版』はエンドレスゲームで難易度が低めなため、最終的には根気勝負。この辺りはハイスコアを稼ぐ甲斐がない。 そもそもがやりこみ要素の少ないレトロ風ゲームに自分なりの楽しみ方を見つけていくゲームなので、スコア要素が薄いというのは大いに痛い所。 元々大会用のゲーム2種、ステージが限られている『コズミックゲート(*5)』、長く続けるのが難しい『トリオトス(DX含む)(*6)』や『くぐれ!ギリジャンMAX』はスコア稼ぎも熱い。 「課長は名探偵」オープニングデモに、作業服を着た謎の男が登場するのだが…ゲームをクリアしても、その正体は明かされず、投げっ放し。 「ガディアクエストサーガ」 戦闘中のメッセージが自動送りでない前作(有野の挑戦状1)収録の「ガディアクエスト」の難点が、一切改善されていない。 最終ゲーム『スーパーデーモンリターンズ』の作り込みがやや甘い。 スーファミの再現にもかかわらずLRボタンを使用しない4ボタン制で、操作性も良くない。ゲーム自体も『デーモンリターンズ』のマイナーチェンジに過ぎず、ボリュームもほとんど変わらない。加えて世に蔓延るマリオ系ゲームの一種というレベルから脱していないため、懐かしさより「今もよくある」という感想を抱いてしまう。前作の最終ゲーム『ハグルマン3』は、他のゲームと異なるゲーム性・やり応えを持つゲームだっただけに、比較して残念な所。 「最終ゲームとしては残念」というレベルであり、決してつまらないという訳ではない。 ゲーコンmini用ソフトが「トリオトス」「ガディアクエストサーガ(color)」の2本あるのに、スーパーゲーコン用ソフトは「スーパーデモリタ」1本しか無いのも、残念な点。 ゲーム本編のストーリーは「アリーノーに子供にされて80年代に飛ばされる」という基本ラインから、エンディング前の演出まで前作とほぼ同じ。ゲーム集がメインでこちらはオマケ、とは言っても寂しい所。 また、「ハードの進化を追体験」と言いつつも、登場ゲームの都合上、次世代機より後に発売したゲームボーイカラーを元ネタとした機種が、スーパーファミコンを元ネタとした機種より前に登場してしまっている。 雑談は一新、電話やリフォームなどの追加要素もあり、小ネタの方は充実している。 一部のゲームにバグがある。 『トリオトスDX』に、DS本体のフリーズバグが存在。「VSCPUモードを、電源(*7)を切らず連続でプレイし続けるとフリーズ」という物。知らないと引っかかる可能性はそこそこ高く、再現性も100%。とはいえ、電源を入れなおせばいいだけなので致命的ではなく、知っていれば回避は容易で、ハイスコア狙い等にも一切影響しない。 「本日の挑戦」に「ガンデュエルで規定数の敵を倒せ」というものがあるがステージクリアごとに撃破数がリセットされるバグがある。そのためまともにプレイしてクリアする事はまず不可能であり、地上中ボスをわざと倒さず出てくる敵を倒し続けて撃破数を稼ぐしかない。 「スーパーデーモンリターンズ」の2-3で、2番目のエリア。斜面の足場が現れるあたりから後半のジャンプ台地帯の途中あたりまで、画面左の端に触れると、キャラが消えてしまうバグがある。知っていれば回避はできるものの、画面左端に触れると100%起こる。起こってからのリカバリーも不可能。リセットしてやり直すしかない。 トリオトスが厳しい。 1機でレベル10まで勝ち抜くのは辛い。レベルセレクトの裏技を使えば、レベル10に1回勝つだけでエンディングになるのだが、そのレベル10がかなり強い。 いちおう、サポート用の裏技が3つ用意されているのだが、それを使っても勝てない時は勝てない。落ち物ゲーが苦手な人はここで詰む怖れがあり、前作の『ラリーキング(SP)』並みの苦行になる。 しかもこのレベル10を1分未満で倒すとエンディングが変化する要素まである。 総評 アクション、RPG、アドベンチャーと様々なジャンルのゲームがてんこ盛り。ミニゲーム集とはいえ、8ビット機や16ビット機時代なら1本のソフトとして出せるレベルのソフトばかりなので、ボリュームは十分。当時のゲームが今でも楽しめる人なら絶対にお勧め。 パロディとはいえ、元ネタのゲームのいい所を取り込みつつ、独自の味付けがなされており、レトロゲーマーだけでなくシンプルなゲームが好みという人にもお勧めできる。 レトロゲーム風と銘打っているが、昔のゲームにありがちな理不尽な難易度、もっさりした操作性、バグ等ストレス要素まで再現されているということはなく、挑戦といっても有野課長が四苦八苦したのと同じことをやるわけでもなく、テンポよく気軽に楽しめる内容になっている。 ゲーム内で設定されている裏技を使えばゲームのクリア自体は比較的楽に可能だが、裏技に頼らず自力で完全クリアしようとすればかなりのやりごたえがある。 レトロゲームの懐かしさと今の時代における遊びやすさ、やりこみ度の高さを十分に兼ね備えた、世代を超えてお勧めできるゲームといってよいだろう。 余談 後に『トリオトス』はiPhone及びiPod touch、iPad用アプリ版で『トリオトスDX』をベースに単体移植された。 リマスター版『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』が2024年2月22日に発売された。ハードはNintendoSwitch。 タイトル通り前作とのカップリングになっており、新たに『ダウンタウン熱血物語』モチーフのベルトスクロールアクションゲーム炎の格闘サラリーマン ヤッタロー」が新規追加された。 DVD同梱版には有野の挑戦として新作の『キン肉マン キン肉星王位争奪戦』とDVD-BOX未収録の『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』『パックランド』が収録されたDVDが同梱。